ホーム > 調査レポート > 鶏卵殻表面の細菌汚染調査
全国の農場で生産される鶏卵の多くはGPセンターで洗浄・雑菌された後出荷されますが、中には鶏卵のから表面にサルモネラ等の細菌が残って付着していることもあるのでどの程度汚染されているか調査を行った。
大腸菌群が1検体、黄色ブドウ球菌が1検体から検出された。一般細菌数は100未満〜104に分布し、最も多いものは4.8×104であった。